200811
今後の方針
ROS
ROSを使って,みんなでシミュレータを作れるようにする.
- ロボットの動作に関するノード開発
- 道路認識
- マッピング
画像処理のところは,rosbagっていうものをつかって, 過去に録画したもので動かすことができる.
実機が無くてもみんな開発できるようになる
画像処理
Vitis AI を使って,YOLO(画像・物体認識処理)を実装できる
- 簡単に実装できる
- 論文には書けないかも…
ハードウェア実装を考えてみる.
- HOG特徴量を用いたSVMなど
- CPUでやるとだいぶ遅い
- 実装にはアルゴリズムを理解する必要がある.
どのあるアルゴリズムを使うかを今後検討
最悪,画像にフィルタをかける部分だけをハードウェア化するだけでもいい? ハードウェアで行う処理が簡単なものだと,それ以外のところで時間がかかってしまうんじゃないか
今後の役割
ばやしは自己位置までやりきったら,ROSのシミュレーション環境構築を手伝う
進捗報告
###高崎
今後
- シミュレーションの構築
- 機体をまっすぐ動かす
- コントローラーで機体を動かす
西澤さん
VIVADの記述をRTLで記述する ultra96はevaluationボードに記述すれば実装できる
動かすには.bitと.hwhファイルが必要
ボードの内部でも,外部の入力でも動かせることが分かった. IPを自作すれば,入出力がより楽になるはずなので,今後はそれを作る.
ブロックデザインを作るにはVIVADが必要 VIVAD2019.1.1をインストールする. ++Macでは動かないよ++
より詳しくは,西澤さんから,高崎と山下に教える.
- スライドを作ってSLACKに共有
若泉
前回の白線による補正を,カーブやT字路・十字路にも適用してみた. カーブは曲がれたが,T字路や十字路は白線が見えなくなってしまうので,余計ずれる →白線の遠ざかったときの補正を切ってもいい.白線の近づくときの補正と分けたほうがいい. T字路のときはTマーク基準で補正できるかも. 十字路のときは,十字路に入場する前の停止線で傾きを補正したりしてもいいかも.
今後
今の白線検知にプラスして,チェックポイントを適用してやってみる.
深田
今後
ROSの勉強と実装を続ける
山下
今後
macでOpenCVができるのでそれを試そうかな 物体検知がどのアルゴリズムがいいのかを考えるために HOG特徴量を使った検知を試す
- 信号はできそうなので,障害物や人形を検知できるのかを試す. 人形の画像は深田君が送ってくれる.
次回ミーティング
9/22(火) 10:00〜